今回ご紹介するゲームはボードゲームサークル「おゆうぎ会」さんの迷いの森です。
先日行われたゲームマーケット2018春での戦利品となります。

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実は当日までこの作品はノーマークだったのですが、会場で見かけ可愛らしいデザインに惹かれて衝動買いしてしまいました。
午後に再度ブースの前を通った時には完売していたようで、買っといて良かった~となりました。

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いわゆる小箱サイズのカードゲーム
1~3人まで対応で協力型のゲームとなっています、1回あたりのプレイ時間は10分程です。

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赤ずきんとおばあさんの家のカードを配置し、その間に横6列×縦5列のカードをランダムに配置します。
※写真では間違えて横5列の配置にしてしまっています、、汗
各プレイヤー1枚の手札を受け取りゲームスタートとなります。

BlogPaint
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自分の手番に出来る事は簡単で、横でも縦でもどこでも良いので手札を外から挿入させ列をスライドします。
スライドさせて外に溢れたカードが新しい自分の手札となります。

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手番を繰り返していって8分以内に赤ずきんとおばあさんの家を繋げ、かつその道上に狼がいなければゲームクリアとなります。

難易度はかなり難しいと思います、簡単にはクリアさせてくれません。(私のセンスがないだけかも、、)
ソロプレイで5回プレイしてみましたが、家まで道を繋げる事はなんとか出来るのですが、どうしても狼が入りこんでしまいクリアの気配すらありませんでした笑

それにしてもデザインが素晴らしい作品だと思います。
このゲームシステム自体がデジタルゲームやアプリであるとしたら、少し味気ないゲームだと思うのです。
アナログだからこその、デザインや質感を感じられる仕上がりになっているのだと思います。

ルールも簡単で説明も楽なので、小さい子にも理解しやすいゲームだと思います。
慣れてクリアが簡単になってしまっても、時間制限を短くしたり、配列の枚数を変えてみたりと色々なバリエーションが考えられます。

以上、本日は迷いの森のご紹介しました。